安倍内閣の学校再編問題

国が小中学校の統廃合に関する指針を見直し、学校統廃合を積極的に推進する方針を固めたことが、7月末の新聞で報道されました。

NHKでの全国放送もあって、プールの話題を書いてきましたが、本質は、学校の統廃合問題です。
五十猛中学校プールは1/3地元負担で設置され、1年中使えるプールとして、大田市水泳連盟の管理でも使用なプールでした。
大田第二中学校への統合で、五十猛小学校プールとなり大田市水泳連盟との関係も微妙なものになりました。

平成17年からの学校再編の中で、五十猛小学校は、平成28年までに鳥井小学校、静間小学校と統合という方針が示されていましたので、プールはこの統合に付随して処理される運命だったものが、現状で目途が立たないことから学校統合と切り離され単独で示されることになったものだと理解しています。

安倍内閣は、、教育の質を高めるためとして、統廃合を加速させる新たな指針をまとめ、年内にも全国に通知する方針のようです。
政府のねらう新たな指針の内容について、詳細はまだ明らかでありませんが、
学校統廃合により通学距離が遠くなることから、バス通学を想定した基準を設ける、
学校を統廃合する地方自治体に国が財政支援することなどが検討されているようです。

現在の指針では、徒歩通学を前提に、通学距離を、小学校は4キロ、中学校は6キロを上限としています。新「指針」では、学校統合によってスクールバスなど交通機関を利用せざるを得なくなる児童生徒が多数生じることを想定し、、通学時間の上限を30分程度とする方向で調整されているもようです。

それにしても、車で30分もかかって通学する距離が、果たして適正なのでしょうか。子どもたちが歩いて通えないような小学校でいいのでしょうか。

これまでの、小学校学校統合問題の取組を、もう一度まとめて公開しようと準備していたところ
よくわかる 学校再編・統廃合問題 -行政・教育委員会のごまかし-
というページに、みごとにまとめてありました。

大森小学校をはじめ、真剣に将来を考えているみなさんの参考にしていただければと思います。

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